テニス大会のサポート
今日は静岡大学のテニスコートで、高校生のテニス大会、「グランドリーグ」にメディカルサポートとして参加しました。
この活動は静岡県理学療法士会の公益事業として行われています。
私は5年前から関わらせていただき、この大会は今回で14回目の開催でした。
今回は主催の大地スポーツの大地さんと、この大会を始めたきっかけや経緯、理学療法士のメディカルサポートが始まった経緯をお聞きして、いろんな思いが詰まった大会なのだと分かりました。
我々理学療法士にとっては、普段と違い病気や障害のないスポーツ選手の身体をみさせて頂ける貴重な機会で、今回はストレッチでの身体の変化を大地さんはじめ関係者の方にも体験して頂き、理解して頂きました。
このような認知を広めるには体験、変化、感動が一番の方法ではないかと思いました。
高校生選手は、それぞれいろんな身体の痛みから動きの悪さまで相談に来て、明日のサポートにも繋がるよう引き継ぎもしました。
中には目に涙を溜めて来る選手もいます。
試合の日ですから、身体のコンディションが高められるよう全力でサポートしました。
これからもずっと関わりたいです。