スポーツの痛み

スポーツの痛みや、自衛官のように肉体的な鍛錬をしている人にこちらを利用していただいています。

その中でも、一番ここでのサービスの意味があると感じるのは試合直前や、自衛隊内での演習や大会など大事な機会があるので痛みを解消する必要がある方が来た時です。



元々、病院で働いていた時も、ボクサーの国体選手が国体の試合前に拳を痛め、それを改善する機会がありました。

その時も海外遠征の直前であり、さらに日程が限られておりコンディショ二ングさせて頂いたのもたった3回だけでした。

その中で経験したのが、試合前に日程上の余裕もな無い状況で痛みをなんとかしなければいけない時に、時間を限って治療していては間に合わない状況でした。
そもそも、その選手は整形外科にかかったにも関わらずレントゲンに異常がないので「ボクシングの先輩に聞いてみて」と言われて困っていたのです。

そこで気付かされたのが病院などの保険の使える所だけでは満たされないニーズがあるということです。

結果的にはその選手は骨には異常なしでも、筋肉の状態に異常があり、その場で時間をかけてみさせてもらったことでその日のうちに痛みは軽減しました。
原因も分かったので自分で改善するセルフマッサージとストレッチも指導し、はじめは手を握ることも痛かったのがパンチを打つことも可能になりました。

結局このケースは広く知らせる価値があると考え、後日学会でも報告しました。



話を元に戻して、こちらでは
試合前日に足首の痛みをなんとかしてテーピングもして欲しいというフットサル選手、
公式戦前に投球時痛のあった野球選手、
膝や足、肩、腰の痛みで仕事に訓練に支障を来たしていた自衛官の方々
など、切羽詰まった状況のスポーツ選手や自衛官の方々に利用頂きました。

それぞれ試合出場や故障者リストからの復帰など競技・仕事上の問題が解決されています。


こんな方々こそ、ワールドフィジカルセラピーをご利用いただくことが最も必要です。

時間制限のある保険下での治療や、スポーツ障害や医学的知識がなく治すための根拠が持てない治療院では満足出来ない方々です。


こちらも誠心誠意貢献し結果を出します。